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「doda(デューダ)」は転職に不可欠!?サービス内容や特徴を紹介

「doda(デューダ)」は転職に不可欠!?サービス内容や特徴を紹介

転職活動で何より大切なのは情報収集。いくら経験豊富でスキルが高くても、自分に合った求人に巡りあえなければ、転職を成功させることはできません。

自分に合った求人を見つけるため、より多くの情報を得るためには、転職活動の手段が大切ですよね。

複数の転職サイトに登録したり、転職サイトと転職エージェントを併用したりするのがおすすめです。

テレビCMなどで有名な「doda(デューダ)」は、転職サイトと転職エージェント、両方の機能をあわせ持つ転職情報サイト。

情報は自分で探すこともできますし、転職のプロにサポートしてもらい、情報や選択肢を増やしたり、効率よく転職活動することも可能です。

そんなdodaのサービス内容や特徴について、詳しく見ていきましょう。

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dodaの転職サービスを使いこなそう!5つの魅力を紹介

「doda(デューダ)」は、他社ではあまり見られない「1つのサイトで2つの顔を持つ」転職サイトです。

1つは主に求人情報を掲載する「転職サイト」、もう1つはアドバイザーが企業と求職者の橋渡しをする「転職エージェント」です。

さらに別途、職種などに特化した転職サイトがあったり、電車の中吊り広告などで見かける「転職フェア」を開催したり。dodaでは転職の成功を促すさまざまなサービスを行っています。

dodaの5つの魅力
  • 転職サイトと転職エージェントの2つの面がある
  • エージェント利用の場合、入社後にフォローアップがある
  • スカウトの機能がある
  • dodaの業種別・職種別の専門サイトもある
  • 独自の転職イベントが豊富である

転職イベントについては、後の章「転職フェアやキャリアセミナー!dodaの豊富なイベント」で紹介します。

dodaを使うならエージェントサービスも利用すべき!その理由とは

まず「転職サイト」と「転職エージェント」の違いを簡単にまとめると次のとおりです。

転職サイトと転職エージェントの違い
サイト種別 サービスの特徴
転職サイト 求人検索や企業への応募、その後のやり取りはすべて自分で行う
転職エージェント キャリアアドバイザーが企業への応募から日程調整、条件交渉までを行い、相談にも乗ってくれる

転職サイトは自分のペースで転職活動を進められるのに対し、転職エージェントはキャリアアドバイザーが短期間での転職成功に向けてサポートをしてくれる、というのが大きな違いです。

「doda(デューダ)」は、この両方の機能を1つのサイトに持っています。利用するなら、求人検索だけでなく転職エージェントも同時に利用するのがおすすめです。

「doda」の異なる2つのサービスを併用すると、「自分の視点」とキャリアアドバイザーによる「第3者の視点」の両方で情報を集められます。

より広い視野で転職活動ができ、希望や適性に合う求人が見つかる確率も高まるのです。

自分のペースで進めたいなら「転職サイト」だけの利用でもいいんですよね?
ええ。エージェントサービスへの登録は必須ではありませんよ。

「転職エージェント」は特に、1人での転職活動が不安な人や、できるだけ短期間に転職を決めたい人におすすめです。

エージェントサービスを利用することには、以下のようなメリットもあります。

エージェントサービスを利用するメリット
  • 非公開求人の情報が得られる
  • 転職活動の個別サポートが受けられる

dodaには、公開されている求人情報だけでも約62,000件あり(2020年10月時点)、一般には出回らない非公開求人を含むと10万件近くあります。

非公開求人には、転職エージェントに登録している人のみが応募可能。転職サイトの利用だけでは、多くの情報を逃してしまうことになるのです。

またエージェントサービスなら、転職活動の進め方を相談したり、履歴書などの書類作成や面接のノウハウを教えてもらえるなど、あらゆる角度から転職活動をサポートしてくれます。

応募の際には、転職エージェントの担当者が求職者の長所などをまとめた推薦状を作成し、採用を後押ししてくれることもあります。

10万件以上もの求人があるというのはすごいですね!
ええ。ただし件数が多い分、時にはブラック企業などのあまり良質でない求人が紛れ込んでいることもあります。
えええええ!?どうしたらいいんですか?

ブラック企業なんて僕もうコリゴリです!

求人情報の内容やその会社のことを、キャリアアドバイザーによく確認しましょう。

情報が少なすぎたり、はっきり教えてもらえなかったりする場合は要注意です。

入社後も安心!担当アドバイザーからのフォローアップがうれしい

dodaのエージェントサービスを利用して転職した場合、「入社後も最低1年間はフォローアップが受けられる」というのもポイントです。

dodaでは、入社後にも担当のキャリアアドバイザーが転職者に直接連絡する「フォローアップ制度」を取り入れています。

入社後の感想だけでなく疑問や不安なども、エージェントの担当者に直接話せるのは心強いですね。

入社後に「聞いてた勤務条件と違う!」って思うかもしれないですもんね。

上司には言えなくても、転職エージェントの担当者になら不満も正直に話せそうです。

転職活動の幅を広げ、自分の市場価値もわかる「スカウトサービス」

dodaの転職サイトにも、他社と同様、企業から直接アプローチが受けられるスカウト機能※があります。

スカウト機能とは

登録した自分の職務経歴や希望条件などを元に、興味を持った企業から面談などのオファーが届くこと

求人情報から説明会などの案内まで、さまざまなオファーがメールで届きます。

書類選考をスキップできる面接確約オファーや、非公開求人※のオファーが来る可能性もあるんですよ。

非公開求人とは

求人情報誌や転職サイトなど、一般には公開されない求人のこと。「独占案件」「独占求人案件」とも呼ばれます。
詳しくは「非公開求人とは?企業が求人を非公開にする理由や注意点を解説」をご覧ください。

私はエージェントサービスを利用するので、スカウトサービスまで使う必要はないですよね?
そんなことはありません。スカウトサービスは、エージェントサービスとは内容が全く異なります。

それに企業から興味を持ってもらうことで、「自分の目」「キャリアアドバイザーの目」に次ぐ「第3の視点」から転職活動することにもつながります。

第3の視点?
ええ。考えてもいなかった業界や職種でのオファーが来ることもあります。

どんな企業からの需要があるか、どれくらいオファーが来るのか。それによって自分のキャリアの市場価値も知るいい機会でもあるんです。

なるほど。オファーは欲しいです!
エージェントサービスとあわせて、スカウトサービスもしっかり活用しましょう。
スカウトサービスの利用では、登録情報のうち氏名や電話番号、都道府県以外の住所やメールアドレスは、企業に公開されないのでご安心を。

さらに現在の勤務先や取引先など、スカウトされたり、情報を見られたりしては困る企業に対しては、登録情報を一切見られないようにする「スカウトブロック設定」が可能です。

「doda」のスカウトサービスを利用して、転職活動を効率よく進めましょう。自分の市場価値を知ることもできますよ。ぜひ登録してみてください。

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dodaの業種別・職種別の専門サイトもチェックしよう!

dodaには、エンジニアや医療系など、業種や職種に特化した専門サイトもあります。次に就く仕事の方向性が決まっている人におすすめです。

dodaの業種・職種別サイト
サイト名 業種・職種等
dodaエンジニアIT Web業界、ITエンジニア
dodaエンジニアモノづくり 設計・開発職、技術職
dodaメディカル MR、CRAなど医療系
dodaセールス 営業、販売・サービス系
dodaファイナンス 銀行の営業、投資銀行業務など金融業界
dodaスペシャリスト 経理・人事、企画・マーケティング
dodaエグゼクティブ ハイクラス、管理職
dodaグローバル 外資系、海外勤務
Woman Career 女性の転職

※サイト名をタップすると、dodaの各公式ページに移動します。

ジャンル別のサイトもこんなにあるんですね!
ええ。「医療系しか興味がない」「海外で働きたい」など、自分のやりたいことがはっきり決まっている人は、このようなジャンル別のサイトで探すと効率的です。

転職フェアやキャリアセミナー!dodaの豊富なイベント

dodaでは、実際に足を運べる転職関連のイベントやセミナーも行っています。

dodaの「転職フェア」は企業の担当者と話せるチャンス

「転職フェア」はいわば大規模な合同企業説明会で、企業の採用担当者と直接話せる貴重な機会です。

dodaの転職フェアは主に、東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市で行われ、最大で300社以上の企業が出展することもあります。

応募する・しないに関係なく企業の採用担当者に直接質問できますし、キャリアアップや転職活動に活かせる講演会なども行われているので、ぜひ参加しましょう。

「転職フェアで何をするの?」と疑問に思う人は、こちらの記事も参考にしてください。

筆者も実際にdodaの転職フェアに参加しました。

スカウトを受けられたり面接を免除されたりと、転職活動中の人にイチオシのイベントでしたよ。

doda転職フェアの有効活用方法についてはレポートを交え、こちらの記事で詳しく紹介しています。

dodaのセミナーや合同面談会にも転職成功のヒントがいっぱい

dodaでは転職フェア以外にも、東京を中心に小規模な無料イベントを多数開催しています。

dodaで行われているイベント
  • 転職のノウハウを学べる「転職セミナー」
  • キャリア形成に役立つ知識を学べる「キャリアセミナー」
  • 特定のジャンルや対象者向けの「合同転職面談会」

転職セミナーでは、初めて転職活動をする人のための「面接準備セミナー」や「失敗事例に学ぶ後悔しない転職活動の進め方」、キャリアセミナーでは「ソーシャルビジネスの現状と発展の可能性」など。内容は多岐にわたります。

さらにdodaは営業向け、ITエンジニア向けなど細かくジャンル分けされた合同面談会も開催しています。気になるもの、興味を持てるものがあれば、ぜひ参加してみてください。

転職サイトと転職エージェント2つの顔!dodaの基本情報

これまでdodaのサービスの特徴について説明しました。改めて「doda(デューダ)」の基本情報を見てみましょう。

dodaは、2007年に「パーソルキャリア株式会社(旧株式会社インテリジェンス)」がスタートさせた、比較的新しい転職サイトです。

doda(デューダ)の基本情報
運営会社 パーソルキャリア株式会社
会員数 約545万人(2020年3月時点)
利用者の年齢層 24歳以下:21.8%
25~29歳:30.8%
30~34歳:18.0%
35~39歳:10.9%
40歳以上:18.5%
公開求人件数 62,000件以上(2020年10月時点)
求人更新日 毎週月曜・木曜
スカウト機能 あり
利用料金 無料
スマホアプリ なし
面談場所一覧 東京丸の内、横浜、札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡
面談可能時間 平日9:00~20:30開始、土曜日10:00~18:30開始
セミナー・イベント 転職フェア、合同転職面談会、キャリアセミナー、転職セミナーなど各種開催

dodaの利用者層は、20代の割合が30代を上回っています。一般的な転職希望者の多くが30代であることを考えると、少し珍しいパターンと言えるでしょう。

転職エージェントサービスを利用する場合は、キャリアアドバイザーと面談(カウンセリング)を行います。

カウンセリングは約90分を予定。dodaのオフィスで行われます。東京だけでなく全国の主要都市、いずれも交通の便がよい場所にあり、平日は20時30分スタートまで可能です。 仕事帰りに立ち寄れると便利ですよね。

近くにdodaのオフィスがない人や海外在住などの場合は、電話やメールでのカウンセリングも可能です。

いま友人からメールが来たんですけど、「3日前dodaのエージェントサービスに登録したのに、いまだに何の連絡もない」とか。
dodaは会員数も多いですからね。登録してから1週間くらいは待つこともありますよ。
そうなんですか。すぐに連絡がくるものだと思ってました。
あと、可能性としては、その人のスキルや経験ではdodaから紹介できる企業がないから連絡が来ない、ということもあります。
ひえええ!
自分に合う企業を1社でも多く紹介してもらうには、登録する履歴書や経歴内容などで具体的にアピールしましょう。

資格を取ったりスキルを高めたりして、登録内容をこまめに更新するのもおすすめです。

「doda」だけでなく、別の転職サイトや転職エージェントと併用して情報や選択肢を増やしたり、自分に合った転職エージェントを見つけたりするのも転職成功の近道です。

効率重視のあなたにオススメ!dodaで転職活動を成功させよう

dodaは、1つのサイトで「自分で求人情報を探す」「エージェントを通じて紹介してもらう」の2つの顔を持つ転職サイト。

スカウトサービスで企業から直接アプローチを受けることも可能です。

しかも業種別の転職サイトや転職に役立つセミナー、企業の担当者と会える転職フェアなど、転職活動を応援するいろいろな取り組みを行っています。

効率よく、取りこぼしなく情報を集めて転職の可能性を広げたいなら、dodaの転職サービスを存分に活用しましょう。

取り扱う求人数が他社より多いというだけでも、「doda(デューダ)」は転職に有利です。その上エージェントサービスからイベント、セミナーまで、dodaはさまざまな角度から転職希望者をサポートしてくれます。

dodaを上手く利用して、転職を成功させましょう。

※掲載の情報は2020年10月現在のものです。

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