「仕事したくない」、そんなときの対処法を3段階に分けて解説します

「仕事したくない」、そんなときの対処法を3段階に分けて解説します

「仕事したくない」、「会社なんて行きたくない」・・・月曜日の朝、あるいは日曜日の夜、もしくはまさに今、憂鬱な人も多いのではないでしょうか。

だからといって、簡単に会社を辞めるわけにはいかないのが辛いところ。生活にはお金が必要ですし、無責任に仕事を投げ出すこともできませんよね。

この記事では、「仕事をしたくない」と感じた時の対処法を紹介していきます。

憂鬱な気持ちを引きずらないよう、少しでもよい方向に持っていきましょう。

「仕事したくない・・・」そんなときの対処法を紹介

「仕事をしたくない」と一口に言っても、人それぞれで程度が異なります。

一緒に「あー仕事したくない」と言っていた仲間が、仕事が始まったら普通にバリバリ働きだして置いてけぼり・・・なんてことありませんか?

自分の状態に合わせて、次のような方法で対処をしてみましょう。

下に行くほど難易度が低く、楽な対処法です。できそうな対策から始めてみてください。

ではそれぞれ説明していきます。

「仕事をしたくない原因」を追求して対処する

問題を解決するには、まず原因を突き止める必要があります。

仕事をしたくない、と思う主な原因として考えられるのは次のようなことです。

仕事をしたくないと思う主な原因
  • 社内の人間関係が悪い
  • クライアントや客との関係がよくない
  • 仕事量が多い
  • 給料が働きに見合わない
  • 仕事や職場が自分に合わない
  • そもそも働く意欲がない

当てはまるものが1つの人もいれば、2つも3つも当てはまる人もいるかもしれませんね。

それぞれの対処方法は次の通りです。

社内の人間関係が悪い

まずは「1人で不満や悩みを抱え込まない」のが一番の解決策です。

信頼できる上司や先輩がいれば話をしてみてください。部署の異動で改善できるかもしれませんし、相手のいる話なら、相手に何らかの指導をしてもらえる可能性があります。

社外の友人に話して憂さを晴らすのも一時的にはすっきりしますが、解決はできません。なるべく社内に仲間・味方を作るのがおすすめです。

クライアントや客との関係性がよくない

クライアントによく怒られてしまう、客とのコミュニケーションが上手く取れない、という人も、まずは上司や先輩などに話してみましょう。

同じような仕事をしている人なら、苦手な人への対応をした経験は誰もがあるはず。

共感してもらうだけでも気持ちが楽になりますし、「そういうときはこうするといいよ」とアドバイスがもらえる可能性もあります。

もしかしたら自分の対応に何か問題があるのかもしれず、人に相談することで指摘をされる可能性も。

そのときは素直に聞いて、直す努力をしてくださいね。

仕事量が多い

仕事があまりに多く、やる気が失せてしまうケース。これには2つのパターンがあります。

1つは「職場の全員が常に忙しい」状態、もう1つは、「仕事ができない(やらない)人の分が回ってくるなどして一部の人だけ業務が多い」状態。

頑張ってなんとか仕事をこなすことで、会社には問題なしと捉えられてしまうという辛さもありますよね。

人手不足で職場のみんなが忙しく大変な状況なら、協力して上司に現状を訴え、改善してもらうほかありません。1人の意見ではなく総意として伝えるのがおすすめです。

仕事ができる人、頼みやすい人に負担が偏ってしまっている場合も、やはり伝えるべきは上司でしょう。我慢し続けているといつか爆発しかねません。

仕事を頼まれても無理なら断る、有給は無理にでも取るくらいの潔さも必要です。

給料が働きに見合わない

「頑張りが報われない」「正当に評価されない」という不満を持つ人はたくさんいます。

人が辞めて仕事が増えたのに、給料が変わらないというのもやる気を削ぐ原因ですよね。

残念ながら、「頑張ってさえいれば、黙っていても見ていてくれてちゃんと評価されて給料が上がる」という会社はまずありません。

評価を上げれば給料が上がる可能性はありますが、ほとんどの会社は、目に見える成果でしか評価できないしくみ。そのため、自分から「評価を上げに行く」ことが必要なのです。

自分がどのような評価をされているか、足りない面はどこか、どうすればより高い評価を得られるのかを知ることがポイント。率直に上司に聞いてみるのが近道です。

「働きかけはしたけどダメだった」「これ以上頑張るのもバカバカしい」という人には、副業で収入を増やすという手もあります。ただし会社で副業を禁止されていないことが条件です。

経験やスキルに自信がある人は、キャリアアップのための転職を考えるのもおすすめです。

仕事や職場が自分に合わない

合わない仕事を続けたり、社風の合わない職場に居続けるのも大きなストレスですよね。

ただし、まずは「合わない」と決めつけず、ものを見る角度や考え方を柔軟にしてみましょう。

その仕事に、何かしら得るものはないでしょうか。自分や社会のためになることであれば、苦労する甲斐もあると言えます。

どうしても苦手で苦痛、仕事に意義を見いだせない、という場合は、転職を視野に入れて自己分析をしてください。

自分がやりたいこと、目指すところ、妥協できないことなどを明確にした上で転職先を探し、次こそ自分に合った仕事に就くのです。

そもそも働く意欲がない

「何もかもどうでもいい」「働くこと自体が嫌だ」と思ってしまっている人もいるかもしれませんね。

働くことに何かしらの目的がないと、意欲も湧かないものです。何でもいいので、目的をつくりましょう。

趣味の物を買ったり旅行に行ったり、自分が楽しいと思えることに使えるお金を稼ぐのが目的、という人もたくさんいます。

不労所得で暮らしたいと言うのなら、そのための初期投資としていくら必要かを考え、それが貯まるまで頑張る、というのもアリかもしれません。

ただ、人間が人間らしく暮らしていくためには、働くことで自分が多少なりとも社会の役に立っていると思えることも必要です。

人と関わったり、できないことができるようになったり、苦労の後に満足感や達成感を味わったりすることで、人生も豊かになっていきます。

そのため、「働きたくない、だから働かない」というのは、資産がある人にもおすすめできません。

モチベーションを上げる自分なりの方法を探す

「解決策を探す気力なんてない」という人は、自分なりの方法で仕事へのモチベーションを上げましょう。

たとえば次のような方法です。

仕事のモチベーションを上げる方法
  • 1日の目標を決める
  • 通勤時間に好きな音楽(気分が明るくなるもの)を聴く
  • 仕事帰りの楽しみを決めておく
  • 有給休暇の予定を入れる
  • 映画やドラマのDVD、マンガで気分を上げる
  • 服やアクセサリーなど、好きなものを身に着けて通勤する

1日の目標には、「一番イヤな仕事を朝イチで終わらせる」「〇〇さんより早く□□の業務を終わらせる」など「達成できそうな目標」を決めてください。

誰かに発表するわけではないので、些細なことでOK。辛い日々が1週間続くと考えると気分が暗くなるので、目の前の1日1日に集中して過ごしてみましょう。

仕事終わりに映画を見に行ったり、買い物をしたりすることで気分を紛らわせるのも1つの方法。

必ずしも仕事にやりがいを見いだす必要はありません。

仕事を題材にした映画のDVDなどを見て気分を盛り上げるのもよいでしょう。

それぞれ、仕事に行きたくない時のおすすめ映画はありますか?
そうだなー、僕は「LIFE!」とか「深呼吸の必要」とかかな。
私は「キューティー・ブロンド」を見ると元気が出ます!

あと「プラダを着た悪魔」とか「マイ・インターン」もおすすめです。

適度に現実逃避をして気力を回復させる

「仕事をしたくない」「会社に行きたくない」という人の中には、真面目に頑張りすぎて心身ともに疲れ果ててしまった、という人も少なくありません。

そういう人におすすめなのは、思い切って1日、可能なら3日間くらいの有給休暇を取ること。

「適度に」現実逃避してリラックスすることで、仕事に向かう気持ちを取り戻せる可能性があります。

仕事を休んだら、思いっきり自分のやりたいことをしましょう。

旅行やドライブに行き、温泉に入ったり美味しいものを食べたりするもよし、映画を見たり美術館巡りをしたり、趣味に没頭するのも楽しいですよね。

楽しいことにとことん集中して、リフレッシュしてください。

ただし「3日間とも部屋でゴロゴロ寝て過ごす」はNG。

日光を浴びて幸せホルモン「セロトニン」を出したり、適度に身体を動かして睡眠の質を良くしたりすることで、心と身体は元気になるのです。

「規則正しい生活」は、予想以上に私たちの健康に重要なことなんですよ。

どうしても辛ければ逃げることも1つの方法

仕事に行きたくない気持ちが一時的な気分の落ち込みでなく、ずっと続いている、身体に異変が出始めているといった場合は、そこから「逃げ出す」ことも選択肢の1つとして考えましょう。

責任感が強い人ほど自分を責めたり我慢したりしますが、心や身体が壊れてしまっては、働くどころではなくなってしまいます。

休日も平日も変わらず辛い、転職活動をする気力もない、という人は、思い切って会社を辞め、少し休養を取ってみるのもおすすめです。

会社を離れれば元気になる、という人は、転職先を探すのがおすすめです。たとえば今の職場では人間関係が上手くいかなくても、環境を変えれば上手くいく可能性は十分あります。

転職活動は、なるべく会社に勤めつつ行いましょう。その方が経済的に困ることなく、心に余裕を持って過ごせます。

また、「転職」という選択肢を心に持つだけでも、心が楽になる可能性があります。

転職するなら、まずは自分がどうしたいのか、何ができるのかなどを見つめ直してください。なんとなく辞めてなんとなく転職先を見つけても、また同じことになるおそれがあるからです。

1人での転職活動に不安がある人は、転職エージェントを利用しましょう。希望に合う求人の紹介はもちろん、相談にものってくれますし、書類の添削などをしてくれるところも多いです。

「仕事したくない」と思ったら自分に合った対処法で乗り越えよう

働いていれば誰しも一度は持つであろう、「仕事なんてしたくない」という気持ち。でも本当に仕事を投げ出すわけにはいかない、というのが社会人の辛いところですよね。

ただ、「したくない」の度合いは人によって違うので、それぞれに合った対処をしましょう。

一時的に「もう嫌だ」となる人は、原因を突きとめて改善するのが一番の近道。周りの人に相談することで、解決の糸口が見つかることも多いです。

「そんな気力さえもうない」という人は、思いっきりリフレッシュして気力を養いましょう。小さな目標や楽しみを作るなどして、その日に集中して過ごすのがおすすめです。

憂鬱な気分が長く続き、体調に変化が出ているなら、会社を辞める・転職するなどして環境をガラリと変えるのも1つの方法です。

 

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