業界最大手!リクルートエージェントの特徴やサービスを徹底解説

業界最大手!リクルートエージェントの特徴やサービスを徹底解説

転職活動をするなら、求人広告を探すだけでなく、専任のキャリアアドバイザーによるサポートが受けられる「転職エージェント」を利用するのがおすすめです。

「リクルートエージェント」は、人材業界国内最大手のリクルートグループが運営する転職エージェント。40年以上の歴史と実績、拠点数の多さが最大の特徴です。

面接対策のセミナーなど独自のサービスも、利用者から高い評価を得ています。

この記事では、リクルートエージェントの特徴や注意点、サービスを詳しく紹介していきます。リクルートエージェントを上手く活用して、転職活動をスムーズにすすめましょう。

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リクルートエージェントのメリットを知って活用しよう!

「リクルートエージェント」は、規模・実績ともに業界トップクラスを誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントによると、これまでにリクルートエージェントを利用して転職に成功した人の数は、創業以来の累計で49万人を超えているといいます(2020年2月現在)。

求人数の多さでもリクルートエージェントは他社を上回っていますし、拠点となるオフィスが全国17カ所と多いこと、日曜日も面談が可能なこともリクルートエージェントならではのメリットです。

また、業界別の専門サイトも用意されているので、業種や方向性が決まっている人にも使いやすいですよ。

リクルートエージェントのメリット
  • 求人数・非公開求人数が多い
  • 拠点の数が多く、日曜も面談できる
  • 独自のサービスが利用できる
  • 業種・属性別の専門サイトがある

それぞれ、転職活動にどう活かせるのかを詳しく説明していきます。

リクルートエージェントは求人数、特に非公開求人が多い

リクルートエージェントが保有する求人の数は、公式ホームページで公開されているだけでも17万件以上、非公開求人※も16万件を超えています(2020年2月現在)。

非公開求人とは

求人情報誌や転職サイト、企業のホームページなどに掲載されていない求人のこと。
詳しくは「非公開求人とは?企業が求人を非公開にする理由や注意点を解説」をご覧ください。

求人数が多いということは、転職先の選択肢が多いということ。希望に合った企業が見つかる可能性も広がりますね。

他の転職エージェントの非公開求人数ってどれくらいなんですか?
たとえばdoda(デューダ)なら約10万件、マイナビエージェントは2~3万件ですので、リクルートエージェントの16万件以上というのは業界最多です。

リクルートエージェントのオフィスは全国16カ所、日曜日も面談OK

リクルートエージェントの拠点となるオフィスの数は全国16カ所。次の表のとおり、他社より多く設置されています。

転職エージェント別 拠点数一覧
転職エージェント 拠点数
リクルートエージェント 16カ所(札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、東京丸の内、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡)
doda 12カ所(札幌、仙台、東京丸の内、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡)
マイナビエージェント 10カ所(札幌、東京京橋、新宿、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、兵庫、福岡)
拠点となるオフィスが多いと、なぜ良いのですか?
転職エージェントを利用するには、まずキャリアアドバイザーとの面談が必要です。

面談は転職エージェントのオフィスで行いますから、拠点が多い方が地方在住の人でも行きやすくて便利なんです。

リクルートエージェントでは、面談可能な時間も他社より多く、平日20時以降や土・日曜日にも対応。

日曜日に面談してくれる転職エージェントは珍しいんです。在職中で多忙な人にも親切なサービスですね。

転職エージェントの拠点が家からかなり遠い場合、そこまで面談に行かなくてはいけないんですか?
行くのが難しい場合は、対面ではなく電話で面談を行うこともできますよ。

リクルートエージェント独自のサービスを利用しよう

リクルートエージェントには、 独自のサービスが3つあります。

いずれもリクルートエージェントに登録後、キャリアアドバイザーとの面談を済ませた人だけが利用できる会員限定のサービスです。

リクルートエージェント独自のサービス
  • 企業研究レポート「AGENT Report」
  • 面接力向上セミナーの開催
  • 「Personal Desktop」(パーソナルデスクトップ)

それぞれどのようなサービスなのか、内容を説明します。

「AGENT Report」で詳しい企業情報を手に入れよう

「AGENT Report」(エージェントレポート)は、リクルートエージェントが独自に集めた企業情報を分析したもの。

求人情報ではわからない社風や職場環境、活躍できる人材や仕事の魅力、選考ポイントまで細かく書かれた、信頼度の高い企業研究レポートです。

企業研究は転職活動する上での重要なポイント。志望動機を考えるときにも役立ちます。個人ではなかなか掴めない情報が手に入るのは、ありがたいですよね。

ただし残念ながら、すべての企業について作成されるものではありません。

満足度97%の面接力向上セミナーで成功ノウハウを手に入れよう

リクルートエージェントでは、全国各地で「面接力向上セミナー」を行っています。

リクルートエージェントによれば、面接力向上セミナーの受講で面接の通過率が約15%アップ、受講者の参加満足度も97%という数字が出ており、高い効果が期待できます。

面接力向上セミナーでは、企業が求める人物像を把握し、自分と企業の希望との接点を見つけることで、面接必勝のアピールポイントを考えていきます。

面接官が重視するポイントから職務経歴書の改善ポイントまで、転職の成功ノウハウを教えてもらうことができるんです。オリジナルのテキストが配布されるので、復習もできますね。

開催場所は東京を中心に北海道から福岡までの主な都市。ぜひ参加することをおすすめします。

自分と企業との接点を把握して、そこを強みとしてアピールできるようになれば、面接にも自信を持って臨めるようになりますよ。

自分専用「Personal Desktop」で転職活動を管理しよう

リクルートエージェントの「Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)」は、他社では「マイページ」などと呼ばれる個人用のページです。どんな機能があるか見てみましょう。

「Personal Desktop」でできること
  • キャリアシート(履歴書)の記入・提出
  • 職務経歴書の作成・提出
  • 面接力向上セミナーへの参加申し込み
  • 求人検索
  • 「AGENT Report」の閲覧
  • キャリアアドバイザーへの応募手続き
求人検索画面には、「応募ページへ進む」「気になる」「応募しない」のボタンがあり、その操作によってそれぞれのフォルダに振り分けられます。

後からでも簡単に確認できるようになっていて、見やすく便利です。

パーソナルデスクトップは、スマホアプリでも利用可能です。

転職 はリクルートエージェント-求人 仕事 探しの転職アプリ

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開発元:Recruit Career Co.,Ltd.
無料
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リクルートエージェントに、企業からのオファーが届くスカウトのサービスはありますか?
はい。リクルートエージェントでも、スカウトサービスが申し込めます。キャリアシートの作成時点で、スカウトを利用するかどうか選択できますよ。

業界・属性別の専門サイトでピンポイントに求人を探そう

リクルートエージェントでは、次の6つの業界や属性に関して、それぞれ専用ページを設けています。

専門サイトのある業種・属性一覧
  • ITエンジニア
  • MR・メディカル
  • 管理職・ハイクラス
  • 外資系・グローバル
  • 第二新卒
  • Uターン、Iターン※
Uターン転職とは

都会出身者が地方で就職し、出身地に戻って転職すること

Iターン転職とは

都会の出身者が地方に移住し、その土地の企業に転職すること。

専門ページでは、その分野の求人情報がまとめられていたり、業界事情やノウハウを紹介するコンテンツがあったりと、スムーズに情報が得られます。

このような専門サイトは、業種を決めて探している人や第二新卒の人におすすめです。自分に必要な情報を探しやすくて便利ですよ。

リクルートエージェント利用の注意点は2つ!面談できないこともある

転職に成功した人が多く利用したという実績があり、全国に拠点も多いリクルートエージェントですが、利用にあたって注意すべきことが2つあります。

リクルートエージェント利用の注意点
  • 転職支援サービス期間の目安は約3カ月と決められている
  • キャリアアドバイザーによるサポートが受けられない場合がある

半年程かけてじっくり転職活動をしようと思っている人もいるでしょう。でもリクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーによるサポート期間に目安があります。

また場合によっては、キャリアアドバイザーとの面談や相談サービスが受けられないことも。具体的にどういうことなのか説明します。

転職サービス期間の目安が3カ月と決められている

リクルートエージェントでは、転職支援サービスの目安期間を「面談から転職先が決まるまでの約3カ月」としています。

え?じゃあ、3カ月で転職先が決まらなかったらどうなるんですか?
厳しいですが、基本的には、キャリアアドバイザーは担当を離れます。そこからは通常の転職サイトのように、自分で応募先を見つけることになりますね。
3カ月を過ぎたら担当してもらえなくなるんですか!?じゃあ、頑張って3カ月以内に転職先を決めなくちゃ!

せっかく転職エージェントを利用するのですから、キャリアアドバイザーが付いてくれている間に転職を決めたいですよね。

面談後3カ月以内に転職先を決めることを頭に入れて、転職したい時期の3カ月前を目処にリクルートエージェントに登録しましょう。

「なるべく早く転職先を決めたい!」という人には、そんなリクルートエージェントが強い味方に。こちらのボタンから登録できますよ。

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ちなみに、一度退会してから再度リクルートエージェントを利用することはできますか?
ええ。もう一度リクルートエージェントに登録し直せば利用できます。

ただ、3カ月経過してから退会し、すぐに再登録しても、状況はすぐには変わらないでしょう。その場合は少し時間を空けたり、別の転職エージェントの利用を考える方が賢明ですね。

転職支援サービスそのものが受けられない場合がある

リクルートエージェントなど転職エージェントは、求職者の転職成功をサポートすると同時に、企業に優秀な人材を紹介するという役割も担っています。

そのため求人状況や利用者の経歴・スキルによっては、「紹介できる求人がなく、転職を適切にサポートできない」という理由で、キャリアアドバイザーとの面談や相談を断られる可能性があるのです。

リクルートエージェントに申し込む際、自分の希望やこれまでの経験などを登録フォームに入力します。

それによって次のいずれかにあてはまる場合は、面談してもらえないかもしれません。

転職支援サービスが断られる例
  • 求職者が転職を希望する業界・業種の求人を、リクルートエージェントが保有していない
  • 求職者の経験やスキルなどが、企業側の求める条件を満たしていない
ひえええ!面談すらしてもらえないこともあるんですか。
ええ。ですから、自分を売り込めるような経験やスキルを積むことは大切ですよ。

でも、転職エージェントは「リクルートエージェント」だけではありません。転職サイトや転職エージェントはいくつか併用すると情報も選択肢も増えるのでおすすめです。

次の記事でいろんな転職サイトを紹介しているので参考にしてみてください。

規模・実績とも業界トップクラス!リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェントは、1977年に株式会社人材情報センターとしてスタート。以来、40年にわたって転職者のサポートを行っています。

ここで、リクルートエージェントの基本的な情報を表で確認しておきましょう。

リクルートエージェントの基本情報
運営会社 株式会社リクルートキャリア
登録者数 約88万人
利用者の年齢層 25歳まで:32%
26~30歳まで:29%
31~35歳まで:18%
36~40歳まで:11%
41~45歳まで:9%
51歳以上:1%
求人件数 約17万件
非公開求人件数 約16万件
求人更新日 随時
スカウト機能 あり
利用料金 無料
スマホアプリ あり
拠点一覧 札幌、仙台、宇都宮、東京本社、立川、さいたま、千葉、横浜、長野、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡
面談可能時間 応相談(平日の夜、土日も可能/電話面談も可能)
セミナー・イベント 面接力向上セミナー実施

会員数の多さ、求人数の多さもリクルートエージェントの特徴ですが、会員の約65%が30歳以下と、若い世代の利用者が多いのも特徴の1つです。

やっぱり規模が大きくて実績のあるリクルートエージェントは、頼りになりそうですね。
同世代で利用している人が多いから、自分も使ってみようかな、と思います。
転職エージェントは、1社だけでなく2~3社くらいを同時に活用したり、「リクナビNEXT」などの転職サイトと併用したりするのがおすすめですよ。

リクルートエージェントはその1つとして、かなりの有力候補ですね。

リクナビNEXTについては「リクナビネクストのサービス内容や特徴、便利な使い方を徹底解説!」をご覧ください。

リクルートエージェント利用の流れを説明!面談から入社まで

リクルートエージェントを利用するには、公式ホームページから申し込みます。申し込んだら、面談などについての連絡が電話またはメールで届くのを待ちましょう。

ここでは、リクルートエージェントの面談から入社までの簡単な流れを説明します。

リクルートエージェント利用の流れ
  1. 転職支援サービスを申し込む
  2. 面談やサービスについて連絡が来る
  3. キャリアアドバイザーと面談する
  4. 求人紹介、応募書類の添削、面接対策などのサポートを受ける
  5. 希望の求人案件に応募する
  6. 書類選考・面接
  7. 内定・入社

面談から応募・面接までのサポートはもちろん、内定・入社のプロセスでもキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

入社日の調整をはじめ、自分では言い出しづらい給与や待遇についての交渉もしてくれて心強いですよ。

リクルートエージェントにお願いしたからには、紹介してもらった求人には絶対に応募しないといけないんでしょうか?
そんなことはありません。気が進まないのであれば断ってくださいね。

リクルートエージェントとの面談ではすべて正直に伝えよう

転職エージェントを利用する際、初めに行うのがキャリアアドバイザーとの面談です。

面談では、キャリアアドバイザーに転職したい理由や退職理由、これまでの経歴や転職先に求める条件を伝え、今後のキャリアプランや転職活動の方向性を決めていきます。

キャリアアドバイザーとの面談の準備として、履歴書や職務経歴書を前もって送ったり、希望条件を伝えておいたりすることをおすすめします。
どうしてですか?どうせ会うのですから、その場で伝えれば済むのでは?
事前情報があれば、面談までにキャリアアドバイザーが状況を把握しておけるので、よりスムーズに話を進めることができるんです。
面談は企業との面接ではないので、退職理由や転職理由は正直に伝えましょう。もちろん転職に関する不安や悩みなども聞いてもらえます。

隠さず正直に伝えれば、転職活動の方向性がずれるのを防げますし、キャリアアドバイザーとの信頼関係も生まれて、スムーズに転職活動ができるのです。

キャリアアドバイザーとの相性がよくなくて、転職活動がうまく進まない場合はどうしたらいいですか?
リクルートエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーを変更できます。

公式ホームページのお問い合わせフォームから、担当者の変更を依頼しましょう。

その他にも、転職サイト・エージェントはたくさんあります。求人の選択肢を増やすためにも、2~3のサイトを併用するのがおすすめですよ。

情報量もサポート体制も充実!頼れるリクルートエージェント

豊富な求人の中から最適な転職先を見つけたい人、サポートを利用して確実に採用を勝ち取りたい人には、リクルートエージェントはとても頼もしい味方です。

数ある転職エージェントの中でもトップクラスの実績を誇るだけあって、リクルートエージェントの情報量は業界断トツ。サポート体制もかなり充実しています。

企業の詳しい実情がわかる「AGENT Report」や、面接のノウハウを教えてくれる「面接力向上セミナー」は、リクルートエージェントならではのサービス。1人で転職活動していては得られない貴重な情報です。

ただし登録する際には、転職支援サービス期間の目安が約3カ月だということを念頭に置き、逆算して利用することをおすすめします。

求職者の強い味方「リクルートエージェント」を存分に活用して、転職を成功させましょう。

※掲載の情報は2020年2月現在のものです。

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