採用されるための面接対策!準備・服装・マナー・質問例を徹底解説

採用されるための面接対策!準備・服装・マナー・質問例を徹底解説

転職活動の最大の難関、それは企業での面接ではないでしょうか。「面接は得意です!」なんて人はそうそういませんよね。

新卒で就職面接は体験していても、社会人になってからの面接となると企業が見るポイントも異なるもの。学生なら許されることでも、社会人には致命的となることもあります。

面接は誰もが緊張してしまうものです。あらかじめ何を聞かれるのかを想定して回答を準備しておいたり、情報収集を万全にしたりして、不安要素を極力なくしておくのがおすすめ。

この記事では、転職の面接についてあらゆる角度から解説していきます。万全な面接対策で、自信を持って面接に臨みましょう。

面接当日の流れ、何をするかを把握しておこう

まずは、転職当日はどんな流れになるのかを把握しておきましょう。

転職面接の流れ
  1. 受付
  2. 入室
  3. 自己紹介
  4. 質疑応答(職務経歴、志望動機など)
  5. 労働条件に関する説明
  6. 質問受付
  7. 今後についての説明、退室

面接の当日は、会場に5~10分くらい前に着くようにしてください。

早く着きすぎると、面接官の別の仕事の妨げになることも。待つにも場所がなかったり相手に気を使わせたりしてしまいます。

ただし交通機関が多少遅れても大丈夫なように、30分前くらいまでには会場近くのカフェなどにいて、心を落ち着かせておくのがおすすめです。

遅刻は言語道断ですが、どうしても遅れてしまいそうな場合には、約束の時間よりも前に必ず電話で連絡してください。

当日「道に迷ってたどり着けない」なんてことのないように、知らない場所なら前日までに下見をしておくことをおすすめします。

面接にかかる時間は、30分から1時間ほど。面接日に筆記試験や適性検査などを行う場合は、それよりも長くかかります。

より細かくシュミレーションしておきたい、という人には、こちらの記事がおすすめです。

面接当日までに必要な準備、しておきたい準備

面接日は、企業と調整して決めます。その際のポイントを説明しますね。

面接の日程調整はなるべく企業側に合わせる

面接の日程を決めるのは、転職エージェント経由での紹介であればエージェントが代行してくれますが、通常は自分で行わなくてはいけません。

企業側から「◯日」と指定があるか、または「◯日~◯日の間で都合の良い日」を指定するよう連絡が入るのが一般的。

面接の日程や時間は、できるだけ企業側の都合に合わせるのがマナーです。

在職中で、仕事の都合などで休めない場合は、その旨と希望の日時をできれば複数パターン用意してお伺いを立てる形にしましょう。

このやり取りでも、ビジネスマナーが試されます。

あのー、実は面接の予定をキャンセルしたいんです。

いろいろ調べているうちに、この会社は自分に向いていない気がしてきて・・・。

面接を辞退するということですね。

それなら、なるべく早く電話で連絡しましょう。忙しい時間帯は避けてくださいね。

こちらの記事では、辞退連絡をする際の受け答え方の例も紹介しています。

面接に必要な持ち物

面接日までには、持ち物もしっかり確認しておきましょう。

企業からの指示があるものは特に忘れないようにしてください。時間に遅れることのないよう、腕時計もお忘れなく。

面接には、A4サイズの書類が入るバッグを持っていくのが一般的です。

バッグには、次の5つを入れて持参します。

面接に必須の持ち物
  • 履歴書や職務経歴書など
  • 筆記用具
  • 携帯電話、スマートフォン
  • 財布(現金)、定期券
  • 印鑑(指示があった場合)

デザイナーなどのクリエイティブな仕事の場合は、職務経歴書の他にポートフォリオも必要なことが多いです。

「持ってくるように」と言われなくても、スキルや経験が証明できるものがあれば持参するのをおすすめします。

印鑑を持ってくるよう言われることもあるんですか?

それって、採用される可能性が高いってことですかね?

いえいえ、交通費を支給してくれた場合の領収書に押印することが多いですよ。

ぬか喜びで油断してしまわないようにしてくださいね。

面接に現職の名刺は不要!渡されたら丁寧に受け取ろう

面接の際、自分が会社で使っている名刺を持っていった方がいいのか悩む人もいます。

しかしその答えは「NO」です。

名刺は、現職の会社の一員として証となるもの。

転職面接はあくまで自分個人の用件ですので、渡すべきではありません。

採用担当者から名刺を渡されることはありますので、その際は個人として丁寧に受け取っておきましょう。

意外と悩む!面接時の服装や髪型など

転職の面接で意外と悩むのは、「何を着ていくか」「髪型などは変えるべきか」ということ。

この章では、服装や髪型など、面接当日の身だしなみについて見ていきましょう。

面接には何を着ていけばいい?迷ったらスーツ一択

新卒の時は、いわゆる「リクルートスーツ」で臨んだ面接ですが、転職の場合は業界や職種などによってもいろいろです。

「カジュアルな服装で」「普段着で」と言われても、Tシャツや短パンで面接に行くわけにはいきませんよね。

何を着ていけばいいか見当もつかない・・・という場合は、スーツにしておくのが無難です。

チェックポイントは、スーツのサイズ感や季節感が合っていること、清潔感があること。

それだけでも印象がずいぶん変わります。

サイズが小さい、あるいはブカブカなものだったり、冬に春夏用の薄い生地のものを着たりするのはNG。派手な印象の色味や柄モノのスーツも避けるのが無難です。

ただ、アパレル業界やクリエイティブ関連の仕事であれば、堅苦しいのは社風に合わないと判断されてしまう可能性もあります。

全体的にフォーマルさは残しつつ、適度に個性を入れていくのもよいでしょう。

スーツも迷いますが、ネクタイもどんなのをすればいいか迷います。
ネクタイも、奇抜でなくオーソドックスな柄がおすすめですよ。こちらの記事も読んでみてくださいね。

冬にはコートが欠かせません。面接時には脱いでいるとは言え、気をつけるべきこともあります。こちらの記事も読んでおきましょう。

面接時の服装については、女性向けの記事もあります。

あの、私ネイルが趣味なんです。

でも面接にはしていかない方がいいですよね?

ええ、一般企業での面接には、ネイルは落として行くことをおすすめします。

こちらの記事も参考にしてくださいね。

面接に受かるには髪型も好印象を狙ってさわやかに

服装と同じく、面接では髪型も「清潔感」を心がけましょう。

表情がよく見えるようにするのがポイントです。

転職面接向きの髪型(男性)
・おでこ、あるいは眉を出し、顔を隠さない
・耳も出す
・黒髪
転職面接向きの髪型(女性)
・長い髪は後ろで1つに束ねる
・前髪で目が隠れないようにする
・黒髪

転職先で浮いてしまうような個性的すぎる髪型や、外見が強烈過ぎて中身を見てもらえないような髪型は、面接には不向きです。

スーツやネクタイ、髪型をクリアしたら、次は靴。面接にふさわしい、服装に合う靴を選びましょう。当日の朝になって慌てないように、前日までに揃えておいてくださいね。

転職面接の最難関、質疑応答の必須項目やポイントとは

転職の最大の関門である面接、一番の懸念材料は「何を聞かれるのか」「どう答えればいいのか」ですよね。

どんな業界・職種であっても、転職希望者について企業側が知りたいことはほぼ同じ。面接では次のことを見極めようとしています。

面接で見られるポイント
  • 自社で即戦力となる経験やスキルを持っているか
  • 自社で働きたいという強い意欲はあるか
  • 自社の業務や社内風土に順応できそうか
  • 自社の一員としてふさわしい人間か

企業との面接でまず間違いなく問われる3つの項目について見ていきましょう。

面接で必ず聞かれる3つの項目と回答のポイント

面接では、次の3つは必ずと言っていいほど聞かれます。その場で上手く答えるのは難しいので、あらかじめ答えを用意しておきましょう。

回答のポイントもまとめてみました。

面接に必須の3大項目
項目 回答のポイント
自己紹介 ・これまでしてきた「仕事」について簡潔に
・「努力したこと」より「成果」を
退職理由 ・第三者にも納得のいく理由を
・前社の悪口で終わらないように
志望動機 ・企業が求める人材とマッチした内容に
・自分の経験やスキルがどう活かせるか説明

いずれも、簡潔かつ相手にわかりやすく話すことを心がけましょう。

短すぎると突っ込んだ質問をされやすくなりますし、長すぎると言いたいことが伝わりにくく、要領の悪さを疑われてしまいます。

まずは、企業が求める人材と自分が持っているスキルや経験との接点を見つけ、そこに重点を置いてアピールしましょう。

当サイトが行った転職経験者へのアンケートで、やっておいてよかったこととして目立った回答に「面接のシミュレーション」がありました。

家族や友人などに協力してもらい、または自分で想像しながら質問に答える練習をしておくのがおすすめですよ。

企業によって異なるその他の質問、想定しておこう

面接で怖いのは、予想もしていなかったことを聞かれること。とっさのことで、どう答えればいいのか困ることも多いです。

たとえば、自己紹介は通常は仕事についての話がメインですが、会社によっては自分の長所や短所について聞かれることも。

客観的に自分を見ることができているか、という点も見られています。

また、入社後のキャリア形成についてどう考えているのか、将来的なビジョンを聞かれることも多いです。

自分がその会社で何を成し遂げたいのか、どうなりたいのかを考え、説明できるようにしておきましょう。

紙に書き出すなどして頭を整理するのがおすすめです。

面接官の中には、とっさの対応力や性格などを見るために、あえて意地悪な質問をする人もいます。

失礼なことを言われ気分を悪くしても顔に出さず、落ち着いて答えることを心がけてください。

面接の最後には、「何か質問はありますか」と面接官から聞かれることも多いです。

何らかの質問をした方が入社意欲が伝わりやすいですが、無理に質問しようとして次のようなタブーをおかさないようにしましょう。

逆質問のタブー
  • すでに説明されたこと、HPなどを見ればわかることを聞く
  • 上から目線で経営に関することを聞く
  • 給料など待遇面の質問だけをする

待遇面については、「ちゃんと確認すべきだった」と後悔する人も多いので、聞いておきたい事項ではあります。

ただし、いきなり給料の質問から入ったり、自分の利益に関する質問ばかりすると面接官の心象を悪くする可能性大。聞き方やタイミングに注意が必要です。

面接対策は、転職エージェントでも多くのところで行っています。企業の情報に詳しい可能性も高く、自分ではわからない強みを教えてもらえることもあるので、登録して活用してみるのもおすすめです。

 

採用を左右する面接!対策を万全にして自分をアピールしよう

誰もが苦手とする面接。自信を持って臨むには準備が必要です。

何が行われるか、転職面接の流れを把握し、当日の服装や髪型についての不安や疑問をなくしておくのがまず第一のポイントです。

次に必要なのが、自己紹介や退職理由、志望動機は必ず聞かれるものと覚悟して答えを用意しておくこと。シミュレーションをしておくのがおすすめですよ。

面接はいわば自分自身をプレゼンテーションする場です。その会社にとって自分がどんなに有益か、経歴やスキルを交えて意欲をアピールしてください。

プレゼンの成功には、企業ニーズの把握が欠かせませんよね。企業がどんな人材を求めているかもしっかり調べて、有効なアピールをしましょう。

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