転職面接でのネクタイの選び方!おすすめの色と柄を紹介

転職面接でのネクタイの選び方!おすすめの色と柄を紹介

転職の面接にも、新卒と同様スーツとネクタイは必需品です。スーツは黒や紺とほぼ決まっていますが、ネクタイは比較的自由度が高く、個性を表現したりアピールに利用したりすることも可能です。

でもその分、何をどう選べばよいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。うまく伝えたいことを表現するためには、どんな色や柄を選べばよいのか、また、転職面接にはNGなネクタイはどんなものなのか等、悩みどころは様々ですよね。

せっかく面接までこぎつけたのですから、ネクタイ選びで失敗なんてしたくないもの。ぜひ、この記事をご参考に、最適なネクタイをつけて面接に臨んでくださいね!

ネクタイの色別にチェック!相手に与える印象とは?

身につけるものの色によって、受ける印象はかなり変わります。ということは、面接でもネクタイの色で、無言のうちにアピールできる内容が変わってくることも大いにあり得るのです。

まずは、ネクタイの色によって、面接官にどんな印象を与えるのかを知っておきましょう。

青や紺はどんな面接にも使える!

ネクタイの色としては定番中の定番である、青や紺。落ち着きや冷静さ、誠実さを表現する色であり、さらに相手の気持ちを落ち着かせる効果もありますから、転職の面接には職種を問わず使える最適なカラーです。

特に、金融系や事務系など、冷静に正確に仕事をこなす必要がある職種には、紺色のネクタイが打ってつけです。

同系色の水色も含め、涼し気なイメージも演出できるので、春や夏に身につけるのはさらにオススメです。しかし、冬場だとちょっと寒々しい印象になってしまうこともあり得ますので、ご注意ください。

エンジは情熱を表現できる!

赤いネクタイは、転職面接には派手すぎるためNGです。しかし、深みのあるエンジ色なら、情熱・やる気・活動性などをアピールすることができるので、状況によっては大変おすすめです。

自ら新規顧客を開拓していく営業職や体力勝負のお仕事、また、勝負の時である最終面接には、積極性をアピールできるエンジ色が最適と言えます。

ただし、夏は暑苦しく感じられることもありますので、暖かくなってきたらエンジ色は避けた方が無難です。

黄色は親しみやすさ抜群!

黄色やクリーム色は、おだやかさや親しみやすさを表し、コミュニケーションを活発にする色と言われています。ですから、取っつきにくい印象を持たれがちな人や、緊張して顔がこわばりやすい人にも黄色のネクタイがおすすめです。

とはいえ、ややカジュアルな印象もある色なので、アパレル系や営業職ならよいのですが、金融系や事務系などのかっちりした職種には不向きな場合もあります。

また、トーンの明るい派手な黄色は、ふざけた印象さえ与えかねないため、避けましょう。面接には、クリーム色やベージュに近い黄色を選ぶとよいですね。

保守的な職種には中庸を表すグレーを

白と黒の間の色であるグレーは、その位置づけから分かるように、極端に走らない中庸を表現します。したがって、どんな立場の人からも警戒心を抱かれにくく、穏やかに話ができる雰囲気を醸し出す色です。転職面接には、最適と言えますね。

特に、過剰な個性は求められていない公務員や事務系、銀行などの金融系には、グレーのネクタイを選ぶのもよいでしょう。

しかし、地味で印象に残りづらい色でもありますので、応募者が多いと思われる企業での最初の面接や、アピールしたいことがある場合は避けた方が良いかもしれません。

ネクタイの色によって、印象付ける内容が違ってくるんですね。

企業によっては二次面接や三次面接があることもありますよね。その場合は、毎回違うネクタイを着けていった方がいいんでしょうか?

面接が複数回ある場合は、違う相手と話すことも多いので、同じネクタイだからといって「それしか持ってないのか」と思われる心配はしなくてよいでしょう。

面接によってアピールしたいことが違えば、それに合わせてネクタイを変えるのも良いですよ。

ネクタイの柄でも印象が変わる!オススメの柄とは?

ネクタイから受ける印象には、色だけでなく柄の要素も大きいですよね。では、転職面接に向いている柄とはどんなものでしょうか?

レジメンタル

ネクタイ「レジメンタル」

参照元:AOKI就活magazine

レジメンタルとは、右上に向かう斜めストライプ柄のことです。レジメンタルには、シャープで知的な、そして爽やかなイメージがあるので、転職面接には大変オススメな柄のひとつです。

ストライプ柄ですから、必ず2色以上の組み合わせになるため、組む色によって印象が大きく変わります。派手な組み合わせにならないように注意しましょう。

レジメンタルとは逆に、左上に向かう斜めストライプ柄を「リバース」と言い、これも同じような印象となります。
左上に向かう斜めストライプ柄のネクタイ「リバース」

参照元:AOKI就活magazine
しかし日本では、昔からレジメンタルが定番柄として使われてきたため、リバースだとなんとなく違和感を与えることがあるかもしれません。ですから、ストライプ柄を選ぶのであれば、レジメンタルをおすすめします。

ドット柄

ネクタイ「ドット柄」

参照元:コナカ

ドット柄は水玉模様のことで、爽やかで親しみやすいイメージが人気です。ひとつは持っておいて損のないネクタイ柄で、もちろん転職面接にも向いています。

軽やかな印象もあるので、うっとおしい梅雨時などには最適な柄と言えます。

これも、ストライプと同様、地の色とドット部分の色との組み合わせによって印象が変わりますので、派手になりすぎないように選びましょう。また、ドットが大きすぎるものは派手で個性的すぎるためNGです。

チェック柄

ネクタイ「チェック柄」

チェックも、トラディショナルな印象を与えると同時に親しみを感じさせる柄でもあるため、面接にはおすすめです。

上記2つの柄と同じく、色の組み合わせによって印象が異なりますので、表現したい気持ちやイメージに合わせて色を選ぶとよいでしょう。カジュアルっぽさが出やすい面があるため、注意してください。

ストライプにも、方向によって2種類あるんですね。知りませんでした!

面接には、レジメンタルやドット、チェックなど定番柄のネクタイが好ましいのですね。

では、無地のネクタイはどうでしょうか?

無地でも問題ないですよ。

ただし、柄がない分、その色の特徴が強く出てしまうため、カラー選びにはより注意しなければなりませんね。

色味の強すぎる無地は避けた方が良いでしょう。

こんな色や柄のネクタイはNGです!

転職面接に適したネクタイの色や柄についてお話してきましたが、逆に使わない方がよい色や柄も知っておきたいですよね。そこで、面接にはNGなネクタイについてもご紹介します。

面接にはふさわしくない色と柄

転職面接にはNGなネクタイの色柄には、以下のようなものが挙げられます。

  • ピンク
  • 大きな柄やごちゃごちゃした柄
  • 地と柄のコントラストが激しく派手な色柄
  • キャラクター柄
  • ブランドロゴが目に付く柄

転職面接にはNGなネクタイの色柄の例

参照元:AOKI就活magazine

これらの色や柄のネクタイをつけて面接に行くと、個性が激しいあまり職場に馴染みづらく、一緒に仕事をするのが難しい人と思われてしまう危険があります。

あえて転職の面接にこれらの色柄を選ぶ人は少ないかと思いますが、個性をアピールしたいとか印象付けたいなどと考えて、派手なネクタイを着用してしまわないよう、気を付けましょう。

色や柄が派手なものはダメですよね。また、白や黒は冠婚葬祭を連想しますから、色自体はシンプルでもNGなんですね。

大きな柄がダメなのは分かりますが、ごちゃごちゃした柄って具体的にはどんなものがありますか?

ペイズリー柄やアルファベットのロゴが並んでいるもの、外国の紋章柄、小紋でも大き目な柄が絡み合っているようなものは避けた方がいいですね。

上半身を見たときに、ネクタイに目を奪われるような柄はNGです。

面接におすすめ!こんなネクタイなら好印象間違いなし!

転職面接の場合は社会人経験があるわけですから、前職がカジュアルな職場であったとしても、すでにネクタイの一つや二つは持っているはずです。そんな手持ちのネクタイの中で条件に合うものがあるなら、それを使ってもかまいません。

しかし、今度の面接のためにネクタイを新調したい!という方もいらっしゃいますよね。そんな方々のために、ここまでの内容を踏まえておすすめのネクタイをご紹介します。

チェック柄ならグレーもオススメ!

チェック柄のグレーネクタイ

参照元:オリヒカ

親しみやすさを表すチェック柄ですが、このような落ち着いたグレーのグラデーションによるチェックならば、カジュアルになりすぎず、かつ地味にもなりすぎないので面接にもオススメです。

情熱をアピールしたいならコレ!

情熱をアピールするネクタイ

参照元:コナカ

エンジ色にブルーのストライプが入ったレジメンタル柄です。情熱をアピールできる赤系ですが、ブルーも入っているので、冷静さも同時に併せ持っている印象を与えることができます。転職面接にはオススメの一本です。

迷ったら紺のドット柄ネクタイを!

紺のドット柄ネクタイ

参照元:オリヒカ

どんなネクタイをしたら良い印象を持ってもらえるのか分からなくなってしまったら、シンプルな紺×白ドットのネクタイにしてはいかがでしょうか。

これなら、年齢・職種・季節を問わず、誰でも無理なく着こなせますし、ネクタイのせいで変な印象を与えることは決してありません。

ここに紹介したネクタイなら、きっと面接官にも良い印象を持ってもらうことができますよ。

履歴書の写真と同じネクタイになってもかまいませんので、1本だけ買いたいというときは、紺のストライプやドットのネクタイを選べば間違いありません。

色や柄のイメージを熟知してネクタイで自分を表現しよう!

完璧な履歴書や職務経歴書を用意できても、妙なネクタイをして面接に行ってしまったらせっかくの評価も台無しです。

どんなネクタイが最適かは、職種や季節、伝えたい思いなどによっても違ってきます。色や柄は、それぞれ相手に抱かせやすいイメージがありますから、この記事を参考にしながらどんなネクタイなら良い印象を持ってもらえるかを検討しましょう。

同じネクタイでも、人によって似あうものとそうでないものがありますので、鏡の前でスーツと合わせてチェックしてみるのも忘れないでくださいね!