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面接時間の疑問を解決!到着時間・行われる時間帯・所要時間など

面接時間の疑問を解決!到着時間・行われる時間帯・所要時間など

転職活動で最も緊張する場面が「企業との面接」ですよね。

その数時間の出来事で、採用されるかどうかが決まってしまいます。

面接に臨むにあたっては、持ち物や服装など気をつけるべきことはたくさんあるもの。

中でも気になる、そしてをつけるべきなのは「時間」のこと。面接の開始時刻に遅れたりすれば大きなマイナスになります。

この記事では、面接の「時間」に焦点を当て、時間にまつわる疑問などを解消していきます。

【面接と時間のギモン】面接はいつある?どう調整する?

面接をするとなったら、まずは日程を決めるところからはじまります。

その決め方は2パターン。企業側がいくつかの時間帯を指定し、こちらが選ぶケースと、反対に自分が都合の良い時間を提案するケースがあります。

Q:面接が行われることが多い時間帯は?

A:面接は、企業の平日の営業時間内、もしくは営業時間終了直後に行われるのが一般的です。

営業時間内の場合、時間帯は午前中もあり得ますし、午後となることもあります。採用担当者や面接に同席する社員などの仕事の都合やスケジュールによってさまざまです。

企業によっては、「在職中は営業時間内に来るのは無理だろう」と配慮し、あえて営業時間外に面接時間を設定してくれるところもあります。

Q:面接時間を自分で提案しなくてはいけない場合、何時頃を指定すればいい?

A:面接時間を自ら提案する場合は、平日の複数の時間帯から選んでもらうようにしましょう。

2~3パターンの時間帯を選択肢として提案するのがおすすめです。「00:00」と時刻を指定すると自分本位に受け取られかねないので、「00時~00時」ように幅をもたせると「お伺い」の印象が強くなります。

始業時間直後は朝礼があるなどバタバタする可能性があるので、避けるのがベター。「10時~12時」とするのが無難でしょう。午後なら、昼休憩の時間を避けて「13時~15時」などとするのが無難です。

ただし、面接官の中には、在職中にもかかわらず自ら平日の昼間を指定してくることに疑問を持つ人も。

仕事を抜けて面接に来ると思われないよう、「当日は休暇を取得する予定のため、その他の時間帯も可能です」などと一言添えておくのが得策です。

え、僕、営業の外回り中にこっそり面接に行くつもりですけど。ダメなんですか?
それはおすすめできませんね。勤務時間内はお給料が発生しているんですから、抜けるのは職務放棄です。

今の会社に気に入らないことがあったとしても、誠実に勤めることが自分のためにもなると思いますよ。

Q:有給が使える環境にない。応募先の営業時間内の時間確保は無理。どうすれば?

A:終業時刻直後の時間帯を提案し、その理由も伝えましょう。

相手には時間外労働をさせてしまうわけですから、「申し訳ない」「ありがたい」という気持ちを前面に押し出して提案してください。

ただし「有給取得ができないから」と言うのはNGです。

メールでの打診例
現職の業務の関係で、平日の昼間にまとまったお時間を確保することがどうしても難しい状況です。

つきましては、18時頃よりご面接の時間をいただくことは可能でしょうか。

貴社の就業時間後であり大変勝手なお願いで恐縮ではございますが、ご検討いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

無理だと言われたらどうすればいいんですか?

土日なら大丈夫なので、それも提案した方がいいですか?

いえ、さすがに休みの日をこちらから指定するのは失礼にあたります。

スケジュール管理もビジネスパーソンの必須スキルと見なされます。仕事をなんとか調整して、半日でも休めるようにしましょう。

ただ現在では、「土日の面接も可能」とする会社もたくさんあります。求人情報にそのように記載されていれば、土日でお願いしましょう。

転職エージェントを通して応募していれば、こういうときにも助かりますよ。

自分からは言い出しにくいことも、アドバイザーが間に入って調整してくれます。

【面接と時間のギモン】面接会場にはいつ到着すればいい?

面接当日の時間に関する疑問も解消しておきましょう、

Q:面接会場には開始時間の何分前に着くのが理想的?

A:面接開始の5分~10分前に会場に着くようにしましょう。

それより遅いと時間に対する意識が低いと見なされます。遅刻はもってのほかです。

10分以上前に到着してしまうと、面接官側の準備ができていなかったり、業務の邪魔をすることになったりして迷惑をかける恐れがあります。

え?早く着いた方が入社意欲が高いと思われるんじゃないですか?
「早い」にも限度がありますよ。

あなたの相手をする時間分、他の作業ができずに予定が狂うことだってあるんです。会場となる部屋が時間ギリギリまで空かず、居場所がなくて困る可能性だってありますしね。

会場近くに早く着いたとしても、面接開始時間の5分~10分前まではカフェやコンビニエンスストアなどで時間を調整することをおすすめします。

Q:面接開始時間に遅れそう!そんな時はどうすればいい?

A:遅れる確率が高いとわかった時点で、先方に電話をしましょう。

メールではいつ見てもらえるかわからないので、必ず電話で連絡してください。

必ず、面接開始時刻よりも前に連絡をとらなくてはいけません。電話では、遅れそうな理由と、到着予定はいつ頃かを伝える必要があります。

もちろん、寝坊などの理由は論外です。電車に遅れが発生したとしても、それを見越して動くのが当然と考える人も多いので、印象が悪くなることは否めません。

ただ、遅れるよりも悪いのが、「連絡すら入れない」ことです。

今はビジネスパーソンの誰もが携帯電話を持っている時代。連絡が取れないことの言い訳が立ちません。なるべく早く電話をし、謝罪しましょう。

電車の遅れやトラブル、道に迷うことなども想定して、早めに着くように動いておくのが安心ですよ。

面接時間が短いと不合格の可能性大?面接の後にまつわる疑問

それでは、実際に面接を受ける際の面接時間にまつわるよくある疑問と、それに対する回答をまとめてご紹介します。

Q:転職面接の平均時間はどれくらい?

A:面接時間は30分~1時間程度が一般的です。

企業によって、あるいは状況によって面接時間は異なります。

担当者によっては、話を聞くまでもなく、最初の印象や態度を見てすぐに判断する人も。

逆に質問をたくさんしたり、雑談でリラックスさせたりすることで人柄などを見極めようとする人もいます。

会社のことをよく知ってもらいたい、と会社説明に時間をかける企業もあります。そのほか、単純に話が盛り上がったりして1時間以上になることもあるのです。

また、面接と同じ日に筆記試験や適性検査が行われる場合や、グループ面接の場合は所要時間がより長くなります。

後が予定で埋まっていると落ち着けないので、全体で3時間ほどは見ておくのがおすすめです。

Q:面接時間の長さは合否に関係がある?

A:面接時間の長さは採用・不採用に関係ありません。

上の質問でも説明したとおり、面接時間を短くとるか長くとるかは、面接官の採用方針によっても異なります。「面接時間が短いと不合格、長いと合格」というイメージを持つ人は多いですが、そうとは限らないのが現実です。

「5~10分で終わってしまった、きっとダメだ」と落ち込んでいた人が受かったり、「話が盛り上がって1時間以上も経っていた、きっと合格だ」と期待した人が落ちたりということも、珍しくはないのです。

結果が出るまでは心配ですよね。

でも、終わったら後は待つのみです。「やるべきことはやった」「なるようになる」と開き直ると気が楽ですよ。

面接当日は時間に余裕を持った行動を心がけましょう

面接は転職活動でも最大の難関。時間には十分気を使わなくてはいけません。

時間を守ることは社会人としての基本中の基本。面接会場には早すぎず5分前くらいを目安に行きましょう。もちろん1分でも遅れるのは厳禁です。

遅れそうだと思ったら、その時点ですぐに連絡を入れてください。

面接時間は30分~1時間が相場ですが、長引く可能性もあるので3時間ほどは見ておくと安心です。

そして終わった後は、面接時間が短くても長くても、結果を悲観・楽観せず淡々と結果を待ちましょう。

不採用だったなら、反省すべきところはないかを考え、あれば次回に活かしてください。なければ「縁がなかっただけ」と割り切り、次へ進みましょう。

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