面接後のお礼メールは必要?不要になる理由と送る場合の例文を紹介

面接後のお礼メールは必要?不要になる理由と送る場合の例文を紹介

転職する方の中では、無事面接を終えた時に「面接後のお礼メールは必要なのだろうか?」と悩んでいる方が多いようです。

答えから先に言ってしまいますと、面接後のお礼メールは基本的に必要ありません。

そうは言われても、他の面接者がお礼メールをしていると考えると、自分もメールしないと採用に影響があるのでは・・と思ってしまいますよね。

ですので、面接後のお礼メールが必要でない理由と、お礼を是非したい方へ、お礼メールを送る時のタイミング、ポイントをお伝えしたいと思います。

さらに、お礼メールのテンプレートもご用意しましたので、是非ご活用ください。

面接後のお礼メールは基本的に不要!メールは採用の判断基準外!

なぜ、面接後のお礼メールが基本的に不要であるかの理由は、お礼メールが採用の合否基準には含まれていないからなのです。

あくまでも面接時の状況で採用の合否が決定する!

  • 面接後すぐにメールでお礼した方が印象がアップする!
  • 内定を勝ち取るための手段として利用したい!

必ずしも面接後にお礼メールを送ったから、採用に近づく訳ではないのです。

先生!面接後のお礼メールは採用に全く関係ないって本当ですか!?
100%そうだ!とは言い難いのですが、ほとんどの会社がそうなっているようです。

面接で決定した合否がメール1本で覆ることは、よほどの事がない限りあり得ないでしょう。

お礼メールは感謝の証として送ろう!手紙や電話でのお礼はNG!

「基本的に」とお伝えしたのは、全ての転職者の方が、先にお伝えしたような考えではないからです。

日本人の伝統ともいえる「お礼」は、全ての行動に当てはまりますからね。

本当に感謝のみ伝えること!下心と勘違いされる文章は避けよう!

忙しい時間を裂いて面接をして頂いた面接官の方に、心から感謝の言葉を伝えたい方は大勢いらっしゃるでしょう。

  • 面接後のお礼メールは、短く感謝の気持ちのみ述べる!
  • 御社のために尽くしていきます!などの言葉は不要です!

どうしてもお礼を伝えたいと思われる方は、短い文章で感謝の気持ちのみ伝えましょう。

電話や手紙でのお礼は避ける!逆に相手を困らせる結果になる

メールでなく手紙や電話で、気持ちを伝えたい方もいらっしゃるでしょう。

  • 手紙の場合メールよりも伝わるのが遅くなる
  • 書類に紛れて読まれない可能性もある
  • 電話は忙しい時間を裂いてしまうのでダメ

このようなことで、面接後のお礼をするなら、メールが最も有効なツールとなるのです。

お礼メールを送るタイミング!面接後直ぐまたは翌日に送付!

お礼の言葉を伝えるなら、面接後直ぐに送るか、遅くても翌日までに送信しましょう。

問題は面接官のメールアドレスを知っているか?知らない場合は!?

ところで、感謝の気持ちをメールで送りたいと思っていても、面接官の方のメールアドレスが判らない場合もありますよね。

まして、面接官の方が複数だった場合、どうしたらいいのか悩むところですよね。

  • 面接官の方のメールアドレスが判る場合は問題なし
  • 複数人いても、その内の一人の方のアドレスが判ればOK
  • 全く判らない場合は、会社の代表アドレスにメールする
先生、面接官の方に「お礼メールをしたいので、名刺を頂けませんか?」とお願いするのはダメですか?
いけないとは断言できませんが、その時の状況によりけりですね。

後に面接の方が控えている時などは、マイナス要因になるかも知れませんから、お願いは慎重にした方がよいですよ!

面接後のお礼メールのテンプレート!3パターンをご紹介!

ではここで、面接後のお礼メールのテンプレートを、3パターンご紹介させて頂きましょう。

  • パターン1:面接官が1名でメールアドレスを把握している
  • パターン2:面接官が複数名で誰かのメールアドレスを把握している
  • パターン3:面接官のメールアドレスを把握していない

上記の3パターンのテンプレートを、順番にご紹介していきます。

パターン1:面接官が1名でメールアドレスを把握しているテンプレ

【件名】〇月〇日の面接のお礼(ご自分の名前)

【内容】
 株式会社 △△△
 人事部  ○○様(名刺をもらっている場合は名刺の肩書を記載)

 (ご自分の名前)と申します。

 本日(昨日)はご多忙にも係わらず面接のお時間を頂き、
 誠にありがとうございました。

 御社のお仕事に対する真摯な想いに、強く心を打たれました。
 と、同時に社員を大切にされている暖かい社風に、是非一緒に
 お仕事をしたい想いが強くなりました。

 取り急ぎとなりますが、面接を受けさせて頂いたお礼を申し上げたく
 メールさせて頂きました。

 末筆となりましたが、御社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

【署名】
 (ご自分の名前)
 メールアドレス
 連絡先(携帯番号など)

パターン2:面接官が複数名で誰かのメールアドレスを把握している

【件名】〇月〇日の面接のお礼(ご自分の名前)

【内容】
 株式会社 △△△
 人事部  ○○様(名刺をもらっている場合は名刺の肩書を記載)

 —ここからはパターン1と同じ文章—

 (追伸)
 勝手なお願いとなりますが、ご一緒に面接して頂いた方々にもお礼を
 お伝えして頂けると幸いです。

【署名】
 パターン1と同じ

パターン3:面接官のメールアドレスを把握していないテンプレ

【件名】〇月〇日の面接のお礼(ご自分の名前)

【内容】
 株式会社 △△△殿

 御社の面接を受けました(ご自分の名前)と申します。

 —ここからはパターン1と同じ文章—

 勝手なお願いとなりますが、面接官様にお伝え頂けると幸いです。

 末筆となりましたが、御社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

【署名】
 パターン1と同じ

面接をして頂いた感謝の言葉を伝えるなら、テンプレートを活用してもらえると嬉しいですね!

転職エージェントを利用した面接の場合は会社へのお礼は不要!

転職先を探される方のほとんどが、転職エージェントを利用されているのではないでしょうか。

転職エージェントを利用すると、たくさんのメリットがある!

  • ホームページやハローワーク以上の情報が得られる!
  • 非公開求人の会社も紹介してもらえる!
  • 転職させるプロにアドバイスをもらえる!
  • 転職活動をトータルサポートしてくれる!
  • 会社へのお礼メールやエージェントへのお礼メールは不要!
転職エージェントを利用するメリットは、上記の他にもありますが、ご自身の転職を成功させることを仕事として行っています。

ですから、会社へのお礼メールはもちろん不要ですし、会社とご自身の間に入って、転職が成功するようサポートしてくれますよ。

やはり、転職するならエージェントに依頼した方が転職採用の確率は高くなるのでしょうか?
独自の特別なコネクションがある場合を除くと、エージェントに依頼する方が正直言って、転職採用の確率はアップします!

やはり、転職のプロに頼むメリットは大きいですからね。

面接後のお礼メールは基本的に必要なし!感謝を伝えるなら必要あり!

結局のところ、面接後のお礼メールは感謝の表れとして送付するもので、メールしたからと言って採用の合否に係るものではありません。

感謝の気持ちを伝えたいとお考えの方は、記事内のテンプレートをご活用くださいね。