【PR】

仕事にやりがいは必要?やりがいがないと感じたときにすべきこと

仕事にやりがいは必要?やりがいがないと感じたときにすべきこと

あなたは今の仕事に「やりがい」をもって取り組んでいますか。

仕事にやりがいなんて必要なんでしょうか。お金さえもらえれば良いのでは?
え!?せっかく人生の大半を費やして働くんですから、もちろん必要ですよ!
やりがいの必要性は人それぞれです。しかし「お金のため」だけでは、不平不満が溜まりやすいですよ。
まあたしかに・・・仕事はつまらないし特に意義も感じられないですね。

嬉しいのは給料日くらいで、普段は会社に行くのが憂うつで、辛いことばかり・・・。でも仕事って、みんなそういうものでは?

もちろん「お金(給料)のため」と割り切って働く方もいます。

しかしやりがいを感じて仕事できれば、毎日にハリがあって会社に行くことも楽しく感じ、困難があっても前向きに乗り越えられますよ。

当記事では「仕事のやりがい」の必要性や、やりがいを感じないときの対処法を解説。

また当サイトが行ったアンケートの結果を元に、「みんなが仕事にやりがいを感じるとき」がどんなときかも紹介します。

仕事にやりがいはいらない?やりがいの必要性とは

多くの人が「仕事にやりがいは必要」と考えています。

当サイトが行ったアンケート※では、「仕事をするのにやりがいは必要だと思いますか」という質問に、100名中91名が「必要だ」と回答。

※インターネット上で100名の男女に向けて実施

その理由をまとめると「仕事にやりがいを感じるからこそ、スキルアップや楽しみが見つけられ、仕事を続けていける」となりました。

アンケート結果から、回答をいくつか紹介します。

・やりがいがあるからスキルアップもできる(30歳/女性)
・やりがいがあれば仕事に対する気力が湧き長く働ける(32歳/女性)
・仕事に対する達成感から自分も役に立っているんだと感じる(59歳/男性)
・やりがいがあるから仕事をしている意義を感じ人生が楽しい(43歳/男性)

一方の「仕事にやりがいは必要ない」という人の多くは、「仕事はお金のため」と割り切っているという結果でした。

回答の内容は次のとおり。

お金がもらえるならやりがいは必要ない(37歳/男性)
家庭が1番なので定時に帰り給料がもらえればそれでいい(34歳/女性)
・仕事を選ぶ基準はやりがいではなく給料(28歳/女性)
どちらの意見もわかりますが、9割以上の人は「仕事にやりがいが必要」と考えているんですね。

みんなどんなときに、仕事にやりがいを感じるんでしょうか。

やりがいを感じるときの例を次の章で紹介しますよ!

みんなの仕事のやりがいとは?仕事にやりがいを感じるときの例

人が仕事にやりがいを感じるのは、承認欲求や自己実現欲求が満たされたときです。

承認欲求と自己実現欲求ってなんですか?
承認欲求は「他者に認められたい、評価されたい」という欲求、自己実現欲求は「自己の可能性を実現したい」という人間の欲求です。

先程のアンケートで「どんな時にやりがいを感じるか」という質問に対し、次の回答が寄せられました。

・自分がやったことに意味があったと思え、それが成果として見えたとき(44歳/男性)
・お客様に喜んでもらえたとき(33歳/女性)
・お客様の疑問に答えることで、契約に繋がったとき。(31歳/男性)

このように、人に喜んでもらったり仕事で成果があがったりしたとき(自己実現)や、自分の能力を認められたとき(自己承認)にやりがいを感じるのです。

仕事にやりがいを感じないときにとるべき対処法

次のような状況では、「仕事のやりがいがない」と感じてしまいます。

  • スキルアップにつながらない
  • 成果が見えにくい
  • 誰からも認められない
  • 感謝されない

先程紹介したように、9割以上の人が「仕事にやりがいはあったほうが良い」と考えており、「やりがい」は仕事を行っていくうえでの重要な要素。

楽しくてスキルアップもできて、周りから評価されれば、多くの人が「やりがい」を感じられるでしょう。

しかし、現実はそうはいかないことも多いです。

そんなとき、仕事にやりがいを感じるためにできることは次の2つ。

  • 自主的に仕事をする
  • やりがいを感じない別の理由を探る

それぞれ詳しく見ていきましょう。

どんな仕事でも「やりがい」を感じるために自主的に仕事をする

一つの仕事が完成するまでには、いくつものプロセスがあります。

たとえば営業をかける場合、リサーチ・プレゼンテーションのための書類作成・プレゼンテーション・折衝などが必要。場合によっては接待が必要なこともあります。

「自分が得意なところや楽しめるところだけを担当する」というのはなかなか難しいもの。多くの人は嫌な仕事でも我慢して進めます。

どんな状況であっても仕事にやりがいを感じるために重要なのは「自主的に仕事をする」ことです。

どんな仕事でも「やらされ感」があると不満が多くなり、やりがいは感じ辛いもの。

自主的に行えば、どんなことでも前向きに捉えられます。するとアイディアも湧き工夫も苦にならず仕事が楽しくなり、それが「やりがい」につながるのです。

また、常に仕事の全体像をとらえ「今自分が担当している仕事は重要なプロセスの一つだ」と考えることも大切。

たとえば書類のコピーやホチキス止め一つをとっても、それがなければ仕事は完成しません。

たしかに「やらされている」と思うと不満ばかりで楽しくなりません。

でも自らやろうと心を決めると、どんな仕事も苦になりませんね。

「どんな仕事にも意味がある」と思うようにするといいですよ。

自主的に仕事をするためには「自分なりの目標を明確にすること」が大切です。

明確な目標を立てて、達成した時の喜びをイメージしていくと、仕事に前向きに取り組めるようになります。

そしてその目標を小分けにして、一つひとつ積み上げましょう。目標が大きすぎるとなかなか達成できず、やる気が失せてしまいます。

小さな目標が達成できるたびに、自分にご褒美を用意しておくのも効果的です。

どうしてもやりがいを感じられないなら別の理由を探ってみる

自主的に仕事をしようとしても「どうしてもやる気にならない」「やりがいが感じられない」という場合、何か別の理由が隠れている可能性も。

たとえば「残業が多すぎて苦しい」「職場の人間関係がうまくいかず辛い」など不満が大きいとやりがいを感じ辛いもの。

その場合は、その隠れた理由を解決することが重要です。

そんなこと言われても、サービス残業や休日出勤の多さは、自分ではどうにもできません!
不満を自分で解決できず毎日辛いなら、転職することも一つの手です。
転職すれば必ず、やりがいを感じる仕事ができるんでしょうか。
それはやってみないとわかりません。

でも転職で以前からやりたかった仕事や、自分にあった働き方ができ、やりがいを感じられる可能性もありますよ。

漠然と「転職したいな・・・」と思ったときは、まず転職エージェントに現状や自分の希望を相談してみるのがオススメです。

転職エージェントについては次の記事を参考にしてください。

仕事にやりがいは大切!自主的に仕事をしてみよう

仕事のやりがいやその必要性、やりがいを感じられないときの対処法を紹介しました。

仕事をするうえで大切なのは、自ら決めた目標をもって常に自主的(自発的)に動くこと。

他人からの評価よりも自分が満足できる結果を残していくことが、「やりがい」につながります。

給与や福利厚生など別のモチベーションがあれば、必ずしもやりがいは必要ありません。しかし楽しく前向きに仕事に取り組むには、やはり大切な要素の一つです。

「どうしても仕事でやりがいが感じられない」「職場への不満が大きくて解消できない」「スキルアップも成長も見込めない」そんなときは、思い切って転職を考えてみましょう。

自分にあった仕事に転職することで、やりがいを感じられるようになる可能性があります。

bg
arrow
btn
あなたの性別は?
  • DODA 第二新卒歓迎!働きながら業界トップレベルの技術を学ぶモノづくりエンジニア募集
  • リクナビNEXT 約8割が未経験からのスタート!大手商社でグローバルに活躍できる人材を募集中!
  • マイナビ転職 女性の働きやすさ抜群!有給消化率98%の有名メーカーで事務スタッフを募集中
  • エン転職 フレックス制で自由な社風!未経験者OK!平日夜・土日面接OK
  • @type 残業月20h未満/年休125日/定着率95%【入社祝金アリ】
4月26日 21:58 求人更新
【PR】