幸せなキャリアダウンの秘訣を伝授!デメリットも解説

「仕事が激務なので、給与が下がってもいいから落ち着いて仕事ができる会社に転職したい」

「子供が生まれたので正社員を辞めてパートで働きたい」

このように大企業から中小企業へ、上位のポストから下位のポストへ、難易度の高い仕事から低い仕事へ「異動」または「転職」することを「キャリアダウン」と言います。

キャリアダウンには、年収が下がる、役職が外れるなどのマイナスの面だけでなく、「精神的な余裕ができる」「ワークライフバランスが実現できる」という利点があります。

最近は価値観が多様化し、「キャリアアップだけが幸せとは限らない」と考える人もいるのです。

この記事では、「キャリアダウンを選ぶ理由」「キャリアダウンのデメリット」「キャリアダウンを後悔しないためのポイント」を紹介します。

キャリアダウンをする理由とは?考えられる3つの理由

キャリアダウンを選ぶ理由

それぞれの理由を詳しく見てみましょう。

キャリアダウンを選ぶのはワークライフバランスを大切にしたいから

キャリアダウンをすることで、家族との時間や自分の時間を持つことができ、プライベートを充実させられます。

時間ができたら、空いた時間で映画を観たり、本を読んだり、旅行をしたり、友達と飲みにいったり、いろんなことができますね!
そうですね。そのような時間は人生を豊かにしてくれます。

プライベートを充実させたい人にとっては、仕事で評価されることよりも時間に余裕がある方が大切なんです。

昔、「24時間働けますか?」というCMが流れていたことを知っていますか。

自分の時間を犠牲にしても企業のために働き、出世して高い年収を得ることが社会的成功だと言われた時代がありました。

しかし年収はアップしても自分の趣味の時間や家族と過ごす時間が持てないと、人生に幸せを感じられないという人もいるのです。

キャリアダウンを選ぶのは精神的な余裕が欲しいから

管理職に就いている場合や大切な仕事を任せられている場合など、仕事の責任の重さから精神的に辛くなってキャリアダウンを考える人も。

キャリアダウンをすることで仕事の裁量は小さくなりますが、仕事のプレッシャーから解放され、ストレスを軽減することができます。

精神的にも余裕を持って、自分が本当にやりたいことや将来について考えたいと思う人もいるんですよ。

仕事と家庭を両立させるためにキャリアダウンする必要がある

結婚、子育て、親の介護などで仕事と家庭を両立させるために、キャリアダウンを余儀なくされることがあります。

子育てや親の介護をしている人の場合、残業が少なく休みを取りやすい仕事でないと、周りに迷惑をかけてしまうことも。

または、家庭の事情といっても休みをもらえない職場もあります。

ですから、責任の軽いポストに異動したり契約社員やパートへ転職したりする人がいるのです。

とはいえ、安易にキャリアダウンを選ぶと、後悔してしまうことも。次の章でキャリアダウンのデメリットを説明していきます。

キャリアダウンのデメリットを事前に把握しておくことが大切

キャリアダウンには、次のようなデメリットがあることを知っておきましょう。

キャリアダウンのデメリット

キャリアダウンのデメリット1:年収が下がる

キャリアダウンする場合、年収は下がることが多いです。ですので、生活水準が下がる可能性を覚えておきましょう。

給料が安くなることを覚悟して転職したとしても、想像以上に生活が厳しかった、ということもあるんですよ。

キャリアダウンのデメリット2:家族や友人に理解されない

中には「普通はキャリアアップを目指すものだ」とキャリアダウンを反対する人も。

出世の道から外れることに疑問を持つ人がいるのです。

また、あなたの収入で生計を立てている家族がいると、収入が減ることは大きな不安に繋がります。

これは難しいですね。

旦那さんから「キャリアダウンする転職をしたい」と言われたら、私も思わず止めてしまいそうです。

仕方のないことです。子供がいればなおさらですよね。

キャリアダウンのデメリット3:やりがいのない仕事に就く可能性も

キャリアダウンする場合、思ったような仕事に転職・異動ができない可能性もあります。

例えば、人と話すのが好きで営業をしていた人が、デスクワーク中心で人と話すことが少ない仕事になってしまうこともあるのです。

キャリアダウンのデメリット4:再キャリアアップが難しい

1度キャリアダウンすると、前と同じような「待遇」や「給与」になるのに難しい・時間がかかる可能性があります。

また、スキルや資格がない人は、年齢が上がるにつれて希望する仕事に就くことが難しくなる傾向があるので、転職は慎重に考えてくださいね。

キャリアダウンを後悔しないためにするべき3つのことを紹介

キャリアダウンして後悔しないためにやるべきことは、次のとおり。

キャリアダウンを後悔しない方法
  • キャリアダウンする目的を明確にする
  • どの程度給与が下がってもOKか決めておく
  • 家族ときちんと話し合う

自分は何を重視してキャリアダウンするのか、目的を明確にしておきましょう。

例えば、「家族との時間」「心のゆとり」など。

給与が下がったり待遇が悪くなったりしても、自分が何を1番重視しているかを忘れなければ後悔することはありません。

また、キャリアダウンすると年収が下がることがほとんどなので、家賃や生活費含め、キャリアダウン後のシミュレーションをしてみましょう。

今の生活水準をキープするには最低でも年収400万円はいるなど、必要な給与の最低ラインが見えてきます。

そして、家族にはキャリアダウンすることを理解してもらえるよう、きちんと話し合ってください。

特に子供がいる場合や希望している場合、子育てにかかる教育資金など、今後の計画を立てて話し合う必要があります。

説得する際に「なぜ今キャリアダウンするのか」「家族にはどんなメリットがあるのか」を提示するのも大切です。

キャリアダウンを選ぶのって、かなり勇気がいりますよね。

誰かに相談したいですけど、家族や友人には反対されそうで言えません・・・。

私達、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してはいかがですか?

客観的な意見が聞けますし、相談にも乗りますよ。

「転職エージェントって何?」と思った人は、次の記事をご覧ください。転職エージェントを利用した際に受けられるサービスなどを紹介しています。

キャリアダウン転職は目的を明確に、周囲の理解を得てから!

この記事では、「キャリアダウンを選ぶ理由」「キャリアダウン転職のメリットとデメリット」「キャリアダウンをする際に気をつけること」を紹介しました。

キャリアアップとキャリアダウン、どちらが良い、悪いはありません。

人によっては、家庭の事情でキャリアダウンを余儀なくされる人もいますし、精神的な余裕を求めてキャリアダウンを望む人もいます。

家族やキャリアアドバイザーに相談して、自分にとって幸せな選択をしてくださいね。

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