履歴書にどんな特技を書けばいい?ないときの探し方や記入例も紹介

履歴書にどんな特技を書けばいい?ないときの探し方や記入例も紹介

履歴書にある「特技」の欄。

「何を書けばいいのか分からない」という人も多いのではないでしょうか?

履歴書の特技が書類選考の合否に影響することはほとんどありません。

とはいえ、「特になし」と書くのはNG。

履歴書の特技欄では、学歴や職歴では分からない個性や「人となり」を採用担当者に伝えることができます。

また、その特技がきっかけで面接官との会話が弾むことも。

特技欄が「特になし」だと、人としての魅力や自己アピール能力、入社意欲が足りないと見なされる可能性もあるのです。

この記事では、履歴書におすすめの特技を具体的に紹介します。

特技の探し方や履歴書の記入例も説明しますので、参考にしてくださいね。

履歴書にはこんな特技がおすすめ!具体的な例を紹介します

履歴書に書く特技は、次のような特徴のあるものがいいでしょう。

履歴書に書くとよい特技

それぞれ具体例を見ていきます。

履歴書におすすめの特技その1:人柄や性格、才能などが表れる特技

採用担当者は、特技から応募者の「人となり」を知りたいと思うもの。

次のような特技は、人柄や性格・才能など、普段の自分・素の自分をイメージしてもらいやすいです。

人となりが表れる特技(例)
  • サッカー 
  • 野球
  • 料理
  • 書道
  • 登山
  • 初対面の人とすぐに仲良くなれる
  • 子どもの気持ちがわかる
特技は、「野球」「料理」のように単語で書いてもいいですし、「初対面の人と仲良くなれる」などのように文章で書いてもOKですよ。

もし、企業が求める人材のイメージに合う特技があれば、それを書くと印象がよくなります。

例えば「チームワークを大切にする人」を求めている企業には、ラグビーなど団体競技が合いますね。

企業のニーズを把握しておくと、どんな特技を書くのがよいか判断しやすいもの。

企業研究はしっかりしておきましょう。

やり方は、次の記事で詳しく紹介しています。

履歴書におすすめの特技その2:仕事に関連する特技

仕事内容につながる特技があれば、自分がその業務に向いているとアピールできます。

次の例を参考にしてください。

仕事内容に関する特技(例)
  • タイピング
  • プログラミング
  • 暗算
  • 英会話
  • イラスト
  • 人の名前と顔を覚えるのが早い
  • 全国の道路地図を把握している
「人の名前と顔を覚えるのが早い」「全国の道路を把握している」という特技は、どんな仕事につながりますか?
例えば、顧客訪問の機会が多い営業で役立ちそうです。自分が営業向きであるとアピールできますね。

履歴書におすすめの特技その3:個性的な特技

ユニークな特技なら、「面白そうな人だ」と思われて面接に呼んでもらえる可能性も。

次のような「ちょっと変わった」特技を書くのもいいでしょう。

個性を出せる特技(例)
  • 洗濯物を早くたためる
  • 利き米
  • キャラ弁作り
  • どんな魚でも捌ける
  • どこにいても方角がわかる
  • スワヒリ語で挨拶ができる

採用担当者の好奇心をくすぐるのがポイント。

面接時に会話が弾めば、面接官の持つ印象もぐんとよくなるはずです。

うーん、例をいろいろ教えてもらったけど、僕には「特技」と言えるようなものは何も思いつきません・・・。どうしたらいいですか?
そんなに難しく考える必要はありませんよ。誰にでも何かしらの特技はあるはずです。一緒に探してみましょう。

履歴書に書く特技の探し方:ヒントは「日常生活」の中にある

普段の生活で自分が当たり前にしていることが、特技と言えることもあります。

次のようなことをヒントに、自分の特技を見つけましょう。

特技を見つけるためのヒント(例)
  • 毎日欠かさずしていること
  • 昔から継続して行っていること
  • 家族や友人によく頼まれること
  • 時間を忘れて熱中できること
  • どれだけ続けても苦にならないこと

日常的にしている掃除や整理整頓、節約、早起きなども特技になります。

「拭きムラや拭き跡を残さず窓をピカピカに磨ける」「目覚ましをかけなくても時間どおり起きられる」なども特技と言えますね。

人によく頼まれることは、「人よりうまくできる」「速くできる」などの理由がある場合が多く、特技を探すヒントになることも。

僕は、書類の整理をよく頼まれるんです。膨大な量の書類も、コツコツ整理して、見やすくファイルにまとめられます。
私は人に頼まれて、布小物をよく作っています。「既製品みたい」と喜んでもらってますよ。
特技欄には「ファイリング」「ソーイング」と書けそうですね。

家族や友人など、身近な人に「私の特技って何かあるかな?」と聞いてみるのも一つの手です。

履歴書に特技を記入する時は、書き方も工夫しましょう。

次の章では、書き方の例を紹介します。

履歴書への特技の記入例:具体的な説明で伝わりやすさアップ

履歴書の特技欄は、「特技の名称+1~2行程度の説明文」という形式で書くと分かりやすいです。

次の記入例を参考にしてください。

履歴書の特技欄の記入例
・サッカー(5歳で始めました。リフティングの最高記録は5000回です。)

・紅茶を淹れること(昨年紅茶検定を受験し、合格しました。)

・初対面の人とすぐに打ち解けられます

特技を文章で書く場合は、説明文は不要です。

説明文には、「どれくらい続けているのか」「どんな点が得意なのか」などの具体的なエピソードを書きましょう。

具体的にすると「自分を知ってほしい」という熱意が伝わりやすくなります。

ただし、読み手のことを考えて、内容は簡潔にまとめましょう。

全体の文字数は、最大でも30~50文字程度に抑えてください。

小さい字で詰めて書くと読みづらく、採用担当者にきちんと読んでもらえない恐れがあります。

ちなみに、特技欄のない履歴書もあります。

どうしても特技が見つからなくて困る場合は、特技欄のないものを使う手もありますよ。お店で探してみてください。

履歴書にNGな特技:イメージの悪い特技や嘘は書かない

僕、ゲームなら毎日何時間やっても飽きません。オンラインゲームの上位ランクにも入ってるんですよ。これも特技ですよね?
うーん、ゲーム業界への転職でないなら、特技にゲームを書くのはおすすめできませんね。

「ゲーム」にはネガティブなイメージを持つ人も多く、ゲームに長時間熱中することで業務に支障が出るのでは、と疑われる可能性も。

ゲーム以外にも、次のような特技を履歴書に書くのは避けましょう。

履歴書に書かない方がいい特技
  • 「ギャンブル系」の特技
  • 犯罪を連想させる特技・危険な特技
  • 本当は得意でない特技

どういったものが当てはまるか、具体的に説明していきます。

履歴書に書かない方がいい特技その1:「ギャンブル系」の特技

パチンコ、競馬など「ギャンブル系」の特技を書くのは、やめたほうがよいでしょう。

「金銭面のトラブルが心配」「依存症になって仕事に支障が出るかも」などと思われてしまう恐れがあります。

履歴書に書かない方がいい特技その2:犯罪を連想させる特技・危険な特技

動物・虫の解剖や、お酒の一気飲みなどの特技を書くのも避けましょう。

犯罪を連想させるような特技や、乱暴なイメージがある特技を書くと、危険な人物という印象を与えてしまいます。

履歴書に書かない方がいい特技その3:本当は得意でない特技

嘘の特技を履歴書に書くのはやめましょう。

面接で特技の話題になっても、うまく話せません。

特技について質問されたとき、きちんと答えられないと「嘘をついているのでは?」と疑われます。

不誠実な人だと思われると、採用の可能性も失ってしまいますよ。

履歴書の特技欄はイメージアップに活用しよう

この記事では、履歴書におすすめの特技や、特技の探し方、履歴書への記入例を紹介しました。

履歴書の特技欄には、「人となりがわかる特技」「仕事に関する特技」「個性的な特技」を書くのが好ましいです。

「特技の名称+説明文」という形で、具体的なエピソードを交えて書くと分かりやすくなります。

特技が見つからないときには、日常欠かさずしていることや、よく人に頼まれることなどをヒントに探してみましょう。

書かない方がいいのは「ギャンブル系の特技」「犯罪を思わせる特技・危険な特技」。嘘を書くのもNGです。

この記事を参考に、採用担当者に好印象を与えられる特技を探してみてくださいね。

 

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